縁側の下の隙間を塞ぐDIY|0円物件の使わなくなったキッチンを解体②

キッチンの解体をしていたら縁側の下の隙間が出てきました。

このままでは獣の往来も自由なので何とか塞がなければなりません。

今回の記事では縁側の下の隙間を防ぎ、獣や風の流れを止めようと思います。

リフォームの端材と角材が数本あれば出来る簡単なDIYです。

縁の下

床板を剥がし根太や大引きを除けば当然地面に着地です。

かがんであたりを見渡せば建築以来人の手の入らなくなった縁の下のお目見えです。

端材で塞いでいく

今回もフロアに使った杉板の端材を使います。

前回はハンガーラックと棚になり、今回は縁の下の隙間を塞ぎます。

2×4材と1×4材を使って総額3,654円のハンガーラックと棚を素人がDIY

無料で貰った古民家のリフォームが終わったので家具をDIYしていきます。 今回は僕の服をかけるハンガーラックと棚を2×4材と1×4材を使って総額4,000円以内で仕上げました…

角材を柱に使う

柱に打ちつけるのは何か嫌だったので、その辺に転がっていた角材を当てて塞いでいきます。

高さも長さも少し調整するだけで済みました。

1か所コンクリートが欠けて塞ぎきれない場所がありましたので、この部分は何か乗せておくことにします。

まとめ:縁側の下の隙間を塞ぐDIY

  • 柱の代わりに角材を支柱にする
  • リフォームの端材をつなぎ合わせて完成

材料の具合も良く殆ど切らずに完成しました。

これまで砂埃を全部縁の下に掃いていたのですが今後はそれも出来なくなるのが残念ですね。

ただこれだけは冬は絶対寒いので、冬もDIYするようならこの部屋の暖房器具も考えていきます。

③に続きます。

解体した床板は粗大ごみで捨てれない?|0円物件の使わなくなったキッチンを解体③

DIYやリフォームででる端材の処分に悩んだりしていませんか? この記事を見れば端材の再利用と処分方法の参考になると思います。 今回僕は解体したキッチンの床板を使って…