田植えの季節到来│田舎の田植えはお祭りのようなもの
皆さんゴールデンウイークはいかがお過ごしだったでしょうか?
能登半島は少し風が冷たかったですが、天気の良い日が続いた最高のゴールデンウイークでした。
毎年ゴールデンウイークは田植えの時期と重なるため、親戚の田植えを手伝いに行きます。
「せっかくのゴールデンウイークに・・」と思う方もいるかもしれませんが、自然で遊ぶのが好きな僕にとってみれば田植えは遊びのようなもの。
親戚が集まり朝から総出で作業を行い夜には宴会。大人も子供も一緒になって行う田植えはイベントのようなものです。
子供たちはトラクターと軽トラに乗れること、そして1日2回のおやつタイムが楽しみで参加しています。
飽きたら川で遊び。
田んぼの生き物を捕まえます。
田植えは田植え機に依存ずる作業なので、サポート役はそんなに忙しくありません。
以前田植え機に乗り田植え作業をさせてもらいましたが、真っすぐ進めず蛇行状態の苗がすくすく育ち、秋までいじられたので乗らないようにしています。
収穫は秋ですがそれまでは草刈りを頻繁に行わなければなりません。大変な作業なのでこれも親戚で手伝いながら新米の収穫を待ちます。