【能登で魚突き】イシダイとキジハタを突いたが突きもカメラも未熟

まだまだ濁りが酷い能登。今回はイシダイとキジハタを突いてきたが割とずるい突き方。というのもイシダイとキジハタはどちらも根魚(ねぎょ)と言われる定住型の魚。

ポイントを知り尽くしているローカルの僕にとってこの魚種はいつでも突ける魚であり、イベント前などに突きに行くいわば天然の生け簀にいる魚だからだ。

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イシダイとキジハタを突いたが突きもカメラも未熟

ご覧の通り突き損じました。情けない。

銛の貫通した所は刺身になる部分なのに、これではこの部分は刺身にできません。また、神経を射抜いていないのでしっかり暴れてしまいました。

まだまだですね。

お土産として魚を突く

能登にはヨバレという文化があります。

ヨバレとは祭りを行う地域で地域外から来る人を祭りに招待することを言います。

祭りに招待すると言っても呼ぶのは自宅。お酒やごっつぉ(ご馳走)をたくさん用意し、お客さんを招くのです。

「ヨバレ来てね」という様に誘われます。

今回お土産で持っていく家は祭りではないのですが、普通に食事や飲み会を誘われても「ヨバレた」なんて使います。

祭りの「ヨバレ」と、「呼ばれた」という表現がミックスした感じですね。

僕は海に入れる時期であれば、ヨバレた時には出来るだけ魚を持っていきます。

その為いつ潜っても必ず突ける場所を持っていて、その中で数の調整も行っています。

大きな魚は番号付け、全部を突く事はない

いつでも魚を突けるポイントにはいつも決まって同じ魚がいます。

現在イシダイは40㎝以上から60㎝まで、大体10㎝刻み位のが4匹います。

この日突いたのは4番目で、このサイズ以上が後3匹います。

この4匹以外にもイシダイはたくさんいるのですが、まだまだ大きくなって貰いたいのでこの4匹以外はこの場所では突かないようにしています。

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食べれる分だけを突くのと、もっと突きたい葛藤

イシダイなんかはこんな感じで調整する事が出来ます。

それはいつもそこに居るから。

しかし魚突きにおいては殆どが一期一会の出会いであり、その出会いを敢えて見逃すというのは困難に等しい行為です。

「これより大きいのに会えないかもしれない」

「今日は未だ1匹も突けていない」

「練習中だから兎に角突きたい」

などなど、魚を突く事自体が目的になってしまいがちです。

ビックリマンチョコとシールの関係

僕が子供の頃ビックリマンチョコと言うのが流行りました。

チョコとシールが 一緒の袋の中に入っていて、子供たちはシールが欲しくてたまらないのでチョコは食べずに捨てるという現象が起きました。

最近で言えば雑誌もそうですね、女性誌なんかは特にバッグやポーチと言った商品が雑誌の付録としてついているのをコンビニで見かけます。

あれを見ると「ビックリマン現象だ」と思ってしまいます。

突いた魚を捨てる

以前知り合いがどうしても一緒に魚突きに行きたいというので、一緒に行った事があります。

と言っても魚突きで一緒に行くといっても、水中では別行動をとるものです。

時折互いの位置を確認し何もトラブルがないと分かれば、また魚突きを続行します。

数時間後海から上がると彼が持っていたのは20㎝にも満たないベラやハリセンボン。

彼は「全然突けませんでした」と言って魚を海に捨てました。

食べないのに突くのは良くない

食べない魚を突いたり、自分が食べれない量の魚を突いて人に配るというのを僕はしません。

いつも食べきれる分だけを突くようにして、大物を突いた時には宴会を催し大人数で魚を食べるようにしています。

アラは犬たちにあげ、冷凍出来る物は冷凍して取っておきます。

殆どの突き師は素人(流通を持たない)なので、自分たちが食べる分だけで事足りるはずなのです。

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突く前と突いた後ではカメラの位置が違う

さて話がそれましたが、今回気づいたのは魚を突く前と突いた後ではカメラの位置を変えなければという事。

魚を突くときは目を合わさないようにうつむいているのでカメラは上向き、でも魚を突いた後は別に目が合っても良いし、むしろ手元が映らないので締めている様子などが映りませんでした。

魚突きの動画をアップし、何万回も再生されている方の品質の凄さに驚きます。今後も研究し能登の海の魚たちの様子を紹介していきたいと思います。

動画はこちら

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