無料で貰った古民家生活|田舎では山菜採りに行かずとも山菜が嫌というほど手に入る
山菜の旬となった田舎では今「山菜いる~?」が流行語となっている。
暫く山菜がわが家の食卓を席巻しそうです。
田舎では無料で旬の食材が手に入る
先日山菜採りに行った話を書きました。
今までは猪ばっかり追っかけていたので山菜採りに時間を割いていなかったのと、実はもう一つ山菜を採りにいかなかった理由があります。
山にいかなくても手に入るからです。
わらび100本位貰った。
— くじららいだー (@kujirarider) April 26, 2020
これからタケノコも大量に貰うだろうなぁ。田舎は食材に溢れている。#田舎暮らし #山菜採り pic.twitter.com/roVpOKMNPE
田舎は資源が豊富
家を出れば5分で山林がある環境ですので、野生資源が豊富です。
山菜は勿論猪や、海に出れば海産物も豊富なのが田舎の良いところです。
人口が少ない
完全にブルーオーシャンです。
競合がいないのに市場はデカイ!魅力的な市場です。
採りすぎる作りすぎる田舎の人の性
田舎の人(高齢者)は所有することが財産なのだなと思います。
以前どっかのばーばにそんな話をしたら、「だってないと不安じゃない」と言っていました。
「作物も多めに作る。もしも採れなかった時の為の保険。採れすぎたら人にあげれば良いじゃない」
誰かしらが山菜を持ってくる
と言う訳で毎回採りすぎるばーばたちがわが家に山菜を持ってくる。
ありがたいのだがお陰様で僕は山菜採りに目覚めることなく成長してしまった。
貰ったら返すこと
因みに頂いたら何かを返すようにはしている。
お返しするのは物だったり労力だったり知識だったり色々。
直接その人の為にならずとも、その人の大切な人への手助けになれば良い時もある。
対価を悩むことはない、まさに気持ちで良いのだ。
田舎では無料で旬の食材が手に入るまとめ
- 山菜採りの知識・経験がなくても無料で手に入る
- お返しは気持ちで良い
やっぱり今年も山菜採りにはいかないだろうぁ。