脇毛相当であるにっくきゅうの隙間の毛

えばしの爪は結構伸びている。にっくきゅうの隙間の毛もボーボー。

にっくきゅうの隙間の毛を見ると何だか恥ずかしくなってしまう。例えるなら女性の脇毛がボーボーなのを見つけてしまったかのような。うわぁーっと思いながらちらちらと見てしまう。

最初の頃は爪を切ったり脇毛相当であるにっくきゅうの隙間の毛を整えたりもしたのだが、黒い爪は血管がどこまで来ているのか分からず思いっきり血管を切ってしまい大泣きさせた事があった。

それ以来爪を切るのが怖くなりお店に行って切ってもらうようにしたのだが、お店の人も「あっ」「あっ」とか言って血管を切ってしまうのだ。

あっプロもやるんだと思いつつ、えばしがかわいそうなのでそれ以来行かなくなってしまった。

うちは兎に角散歩に行くし運動量も多いので勝手に爪は研がれるし、
脇毛相当であるにっくきゅうの隙間の毛も勝手に整えられてあまり気にならなかった。ところがえばしも年を取り、運動量が減ることで爪が研がれなくなってしまい、 脇毛相当であるにっくきゅうの隙間の毛もこんなになってしまったのだ。

普段見えない所からはみ出た毛と言うのはなぜこんなにも恥ずかしいのだろう。こんなボッサーと出ていて良いのだろうか。。。

久々に切るか。