天気が良くて気温が低いので朝から元気なジャーマンシェパード

本日の予報は快晴。

朝から気持ちが良いので犬たちもテンションが高く、散歩に連れて行けと猛烈アピール。

我が家ではこんな日はバットと決めている。

バットとは浜に行ってボールをバットで打ちまくること。野球でいうノックのようなもの。僕はバットを振り回すだけで軽い運動になり、犬たちは何十本も砂浜を往復させられるという恐ろしい散歩メニューだ。

大型犬が2頭もいると普通に散歩とかしてられないのだ。いかにこちらが動かず犬たちを動かすか、レバレッジが超重要。

それでは開始。

足取りの軽いいぐし、若いので30本は軽い。

えばしは足が悪いので近くに投げるだけだが、いぐしのボールを一緒に追いかけたがる。

疲れてきたいぐし

こうなると帰りがゆっくりになる。打ったボールは全力で追いかけるが帰りはのらりくらり。

しかも途中何やら地面の臭いを嗅ぎだし寄り道をしだす。「おい!いぐ!早く来い!」って言うと駆け足で戻ってくるのだが、なんかその様子が「いや、急いで戻ろうと思ったんだけど、あそこ、なんか変な臭いがして、一応調べとこうと思って、別に休んでたとかじゃないし、まじで。」みたいな、ただ疲れて休んでただけなのに「自分やってますから!」みたいなのが憎たらしい。

休ませると「自分まだまだ行けます!もう一本いきましょ」みたいな顔になるのもむかつく。

犬は回復が早い。