2頭のシェパードは悪い事する時だけ一緒に行動する気がする

先日シャンプーをしたことでもふもふになったいぐし。天気が良いのでシャワーしても直ぐに海に入るだろうなと思っていたら、案の定あっさりと入ってしまった話。しかもえばしも連れて。

いぐしは我慢が出来ない子

いぐしは気持ちが高ぶると自制が利かないタイプ。僕が現実世界に引きもどさないと興奮しっぱなし。えばしも子供の頃猫をみると同じ感じだったけど、いぐしはでかいので興奮の仕方も迫力がある。

水にはいるのも我慢できない

そんないぐしなので水に入りたい!と思ったら我慢が出来ない。僕が水に入ってほしくないのは分かっているが、どうしても我慢が出来なくなってしまう。

何だか思いっきり楽しめてはいない様子。罪悪感があるのだろうか。

えばしは我慢出来る子になった

一方えばしは聞き訳が良い。と、言っても年をとってからの事で、若い頃はいぐしに負けず劣らずのおてんばだった。ちょっと目を離した隙に海にも川にも何処にだって突っ込んでいった。いぐしも7才くらいになれば落ち着いてくるのだろう。

えばしは我慢出来る子でしょ?

昔を思い返しているとなんだか不穏な動きが。

水に浸かり遊んでいるいぐしを横目で見るえばし。まさか・・

はい、2頭とも入りました。しかもよりによってきったねー川に。

言う事を聞かない事が微笑ましい時もある

あーあと思いながらもまぁいっかという気持ちだ。別に1~10まで僕のいう事を聞いて欲しいわけじゃないし、2頭とも暑かったんだから仕方がない。

またシャワーすれば良いし、遊びたいんだから遊ばせればよいのだ。

シャワーは面倒臭いのでしなかった

悦に入っていたのも束の間、家に帰るとやはりいぐしを洗うのが心底面倒臭くなった。「くっそ、この前洗ったばっかなのに」と本音を漏らしつつ軽く拭いていぐしをイーグルハウスに放り込んでこの日は良しとした。