漁師のおじさんから宇出津（うしつ）の寒ブリをもらったら脂が凄かった

ブリと言えば”氷見の寒ブリ”

そのブリ達、実は能登を通過してから氷見に行くらしい。つまり能登沖まではブリ、氷見に入ると”氷見の寒ブリ”と呼ばれ、青い箱に入れられ値段が何倍にもなるのだ。

と言うのがこちらの漁師さんの言い分。なので能登で採れたブリも十分に美味しく、最近では宇出津の寒ブリ（うしつのかんぶり）と言うブランド化も進んでいるのだ。

そして今回頂いたのが宇出津の寒ブリ。

半身で頭を落とした状態なので全長は90㎝弱かな、7㎏位。早速捌きます。

んまぁ脂の凄い事・・・

おじさん曰く「明日が一番旨い」との事。が、味見したい衝動を抑えきれず一柵刺身で頂きます。残りは明日。

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いぐし。。

今日はあご乗せてる。