田舎では歩いていると野菜を貰えるだけではなくクロダイも貰える話

暑い日が続いています。夏休みに入ってから帰省なのか、見知らぬ子供たちを見かけるようになりました。そんな時期我が集落では恒例行事の地引網が行われ、朝から浜辺は多くの人で賑わい盛り上がっていました。

今回はそんなイベントに全く参加していない僕がえばしの散歩をしていたらクロダイを貰った話。

野菜を貰えるのはもはや当たり前だが魚をもらったのは初めて

能登に住んでいると色々な所から野菜を貰える。

☛【能登で魚突き】近所から貰った野菜だけでイシダイのカルパッチョ

野菜を貰わんかと電話がかかって来るし、道を歩いていれば野菜を渡される。

特に夏はキュウリとトマトが大量に貰える。

成長が早く大量に実るこれらの野菜は、ある時から消費が追いつかなくのるのだ。

散歩をしていたらクロダイを渡された

野菜を貰うのは当たり前。

だがこの前はクロダイを手渡された。

散歩中だったので右手に魚、左手にえばしという異様な形で散歩をする羽目に。

天気も良く魚の鮮度が心配だったので散歩を打ち切り帰宅。

まな板に乗せると意外と鮮度が良い。

サイズも食べ頃、兎に角急いで捌いて冷蔵庫で冷やす。

地引網の影響

今回魚を貰えたのは地引網の残り物だったようだ。

早朝のイベントなので父兄も準備の人たちもご苦労様でした。

いくら田舎といえど、普段は歩いていても魚は貰えません。